現場からのメッセージ

伊藤 昇さん(小規模多機能)

2018-01-15

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勤務先:小規模多機能ホーム 里の茶屋(能代市)

勤続:1年(介護職通算1年)

 

介護職は広がりのある仕事

 

 

 

家族も介護関係で仕事

家族が介護関係の仕事に従事しており、次第に介護職に興味がわいてきていたところ、前職を辞めたことをきっかけに介護職に就く決断をしました。

 

自分にできることを常に気に掛けて 

仕事内容は、利用者の送迎・入浴介助・居室の清掃・リネン交換・レクレーションの計画・実施など。このほか、施設内の不足物(トイレットペーパー・ペーパータオルなど)の補充など、常に自分にできることはないか ? 気に掛けながら施設内の見回りを行っています。

 

 

  • 利用者様には平等に接する

できるだけ全利用者様に対して平等に接することを心がけていますが、仕事上、悩みにぶちあたることももちろんあります。私はこの仕事に就いてまだ1年なので分からないことも多々あり、いつも周りのスタッフに意見を聞くように心がけています。

 

 

基本に加えて応用も必要な仕事 

介護の仕事において、利用者様の状況に常に変化は付きものです。対利用者様において「これで終わり」ということがまずないので、その都度「ありがとう」「助かります」と言われると、大きな喜びを感じ、やりがいを感じます。どんな仕事でも基本は大切でしょうが、この仕事は基本に加えて更に応用が必要だと痛感している毎日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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