現場からのメッセージ

越前屋 良太さん(デイサービス)

2019-03-15

  •  
  •  

勤務先:御野場病院デイサービスセンター(秋田市)

勤続:11年

 

利用者様の希望の実現を目指して

 

  • 介護職を目指したきっかけは?

高校の時、幼少期から一緒に過ごしてきた祖母が病に倒れ、車椅子生活となりました。週に数回ヘルパーさんが身の回りを手伝ってくれるとき、普段は落ち込んで元気のない祖母がよく笑っているという事がとても印象的で、自分も同じように不自由がある人の役に立ちたいと思ったのが最初のきっかけでした。

 

  • やりがいや満足感を得られる瞬間は?

機能訓練や日頃の介助を通して、それまで車椅子で移動していた方が歩けるようになったなど、出来なかった事が出来るようになった、自宅での活動の幅が拡がったというお話を聞くとうれしく思います。また感謝の言葉を頂くと同時に、何よりも満面の笑顔がみられると、なお一層の満足を感じます。

 

日々の仕事で抱く思いは?

ご利用者様の中には自己表現が苦手な方もおります。日頃から話しかけやすい雰囲気づくりを心がけ、ちょっとした表情や行動の変化に気づいて、いかに気持ちに寄り添った声かけや関わりができるかが大事だと考えています。その為には他スタッフと充分に情報共有することも重要であるため、日頃からスタッフ間でのコミュニケーションも大切にしています。

 

ご自身のキャリアアップについての具体的な取り組み

 生活相談員業務に従事しながら介護支援専門員を取得し、今は社会福祉士取得に向けて勉強をしているところであります。経験や新たな情報を踏まえて日々の業務にあたり、ご利用者様一人一人の声に耳を傾け、喜んでいただけるケアへ繋がる取り組みをすることがキャリアアップに反映していくと考えています。

 

休日はどのようにして過ごす?

ふたりの娘たちの習い事(ダンス)に付き添い、帰宅後は一緒に練習をして汗を流しています。また、春からは家庭菜園でトマトやジャガイモなど野菜を育てて、娘たちと一緒に収穫を楽しみながら、合間をみて趣味の釣りにも勤しみ、気持ちのON/OFFを切り替えています。

 

今後の目標は?

これからもご利用者様にとって身近な存在であり続け、信頼される事業所づくりに貢献していきたいと思います。さらに、地域交流会など介護職の活動の場が拡大できるように関わっていきたいと思います。

 

今、介護職を目指している方へのメッセージ

介護職は昔、排泄やお風呂など身の回りの「お世話する人」というイメージが強かったと思いますが、現在はご利用者様の『一人でトイレに行けるようになりたい』や『買い物に行きたい』といった希望をどうしたら実現できるか、「一緒に考えてくれる人」というように変わってきていると思います。他職種と協力しながら少しずつ望みが叶っていく過程や目標が達成されたときの喜びは、現在の介護職の魅力でありやりがいだと思います。

 

その他

・有給休暇が取得しやすく、子供の行事などに安心して参加する事が出来ます。

・また、当法人では介護職に限らず、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士など様々な職種が連携して事業を行っておりますので、仕事をしながら各職種の専門性や知識を吸収でき、自己研鑽に励みやすい環境であると思います。

 

 

 

 

TOPへ