現場からのメッセージ

谷 百合子さん(特養)

2021-04-14

  •  
  •  

施設名:大館市特別養護老人ホームつくし苑

サービス種別:介護老人福祉施設

勤続年数:10年

 

利用者様の気持ちに寄り添ったケアを

 

介護職を目指したきっかけを教えてください。

老人ホームに入所している親族の面会に行く機会があり、初めて介護の現場を見たのですが、その時の施設の職員の方が楽しそうに仕事をしているのを見て、そこで初めて介護という仕事に興味を持ちました。

 

やりがいや満足感を得られる瞬間を教えてください。

利用者様が「ありがとう」と気持ちを伝えてくれるのはもちろん嬉しいですが、寝たきりで会話のできない利用者様が、自分の声掛けや援助に対して反応を示し、目を見て「ニコッ」と笑ってくれる瞬間は、自分自身も自然と笑顔になっています。

 

日々どんな思いを抱きながらお仕事されていますか?

利用者様が元気に楽しく過ごしてくれる事が一番だと思っています。人生の大先輩へ敬意を払い、あまり他人行儀になり過ぎず、地域の使い慣れた言葉で、利用者様の気持ちに寄り添ったケアを心掛けたいと思っています。

 

ご自身のキャリアアップについて具体的な取り組みについて教えてください。

新人教育や現場職員へ指導していく立場となり、自分自身の仕事に取組む姿勢や発言の重さを感じるようになりました。外部研修などに参加し、たくさんの方の声を聞き、参考にすることで指導者として成長できるようにがんばりたいと思います。

休日はどのようにして過ごしていますか?

最近は遠出することが出来ないので、近場に買い物に行くことや、家でYouTubeを観て過ごす時間が多くなりました。あとは岩盤浴や温泉に行って、日頃の疲れを癒しています。

 

今後の目標を教えてください

認知症について自分自身の知識を高めるため、認知症ケア専門士の取得を目指しています。認知症ケアをもっと多くの職員に理解してもらい、利用者様やご家族を心身共に支えることのできるチーム(施設)づくりが目標です。

 

今、介護職を目指している方へメッセージをお願いします。

介護ロボットや福祉用具も増え、介護業界も進化しているとは思いますが、やはり人間でなければできない事や表せないことがあると思います。やりがいや達成感を大きく感じることのできる仕事だと思います。

 

TOPへ