現場からのメッセージ

内山 太貴さん(特養)

2021-04-14

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施設名:特別養護老人ホーム 大館南ガーデン

サービス種別:特別養護老人ホーム

勤続年数:6年

 

安心して生活ができる場にしたい

 

介護職を目指したきっかけを教えてください。

介護職に興味を持ったのは、高校生時代に、祖父の身体機能の低下を近くで目の当たりにし、手伝ってあげたいという気持ちから、介護職を目指すようになりました。

 

やりがいや満足感を得られる瞬間を教えてください。

入居者様との関わりで、笑顔を見られたタイミングに一番やりがいを感じています。また身体機能の低下を防ぐためにどう対応をするか、どうすれば維持できるのかを考え、対応する事にやりがいを感じています。

 

日々どんな思いを抱きながらお仕事をされていますか?

入居者様には常に笑顔で声を掛けるよう心掛けています。入居者様の笑顔が少しでも増え、安心して生活ができる場にしたいと思い、日々仕事をしています。

 

ご自身のキャリアアップについて具体的な取り組みについて教えてください。

社会福祉士やケアマネジャーの資格取得に向け、日々学習を頑張っています。

 

休日はどのように過ごしていますか?

休日は趣味の釣りに出掛けたり、小学校から続けているバスケットボールをしてリフレッシュしています。

 

今後の目標を教えてください

知識を増やすことや技術の向上は常に目標としており、新しい知識、技術は取り入れる事が出来るよう努力しています。また後輩や同職している方の見本となれるよう磨きをかけていきたいです。

 

今、介護職を目指している方へメッセージをお願いします。

介護職は肉体労働というイメージの方が多いと思います。現在の介護は職員の負担を減らす為の機材の導入が進められており、実際、職員の身体の負担は減ってきていると思います。介護は大変と思わず、今の介護現場を知ってもらい、興味を持ってもらえたらと思います。

 

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